インフルエンザが大流行

ついにこの季節が到来です！

寒い、乾燥している

そんな季節に毎年猛威をふるうあのインフルエンザです


新しいウィルスへの免疫力がないことから

Ａ型は、一気に流行するとテレビでは放送されていましたね

しかも今年はＡ型の他にＢ型も流行おそれがあります。

風邪を引いて免疫力が低下したところに

インフルエンザが襲いかかってくるので

冬場のようにウィルスが流行っているときは

十分な注意と対策が大切です


B型ウイルスの場合は、毎年の季節性

インフルエンザ(A型)の流行が終わった直後の

2月～３月にかけて流行するケースもあります

一度かかったからなどと安心せず
季節が終わりかけても十分に気を付けなければいけませんね


インフルエンザ状況ですが

厚生労働省発表したインフルエンザの発生状況によると
全国146か所で警報レベル超え、前週の10倍増になっています。

今年に入り急速に拡大しています。

インフルエンザにかかると次のような症状がでます。

主なインフルエンザ症状

・寒気・震え
・38度以上の高熱
・頭痛
・倦怠感
・関節痛・筋肉痛
・咳
・のどの痛み
・くしゃみ

このような症状がでたらインフルエンザを
疑って早めの治療をおすすめします。

空間を除菌します
マスクとの併用もいいですね

タグ：インフルエンザ 大流行 空間 除菌

インフルエンザに注意

先日、インフルエンザに注意と書かれている新聞をみました
子供たちのクラスでも高熱で休む人が出てきたそうです

主な感性経路は咳やくしゃみなどの
飛沫感染です
2ｍ以上離れていると大丈夫みたいですが・・・
現実的なのはマスクなどの着用ですね

インフルエンザ潜伏期間は、一般的には1日から2日
新型インフルエンザの潜伏期間は１～７日程度と言われています

インフルエンザ潜期間後の症状は、突然38～40度の高熱出て発病し、
それと同時に悪寒、頭痛、乾性の咳、背中や四肢の筋肉痛、関節痛、
全身倦怠感、食欲不振などの全身症状が現れます。
さらにこれに続いて、鼻水、のどの痛みや胸の痛みなどの症状も現れます。
発熱は通常3～7日間続き、約1 週間の経過で軽快するのが典型的な症状です

一方、新型インフルエンザの主な症状は、
体温38度などの急な高熱、頭痛、咳、筋肉痛、倦怠感、下痢、嘔吐、
のどの痛み、鼻水など。発熱が伴わないこともあるようです、
*季節性インフルエンザとよく似た症状ですが
新型インフルエンザの症状は、下痢などの消化器症状が
多い可能性が指摘されています

心配なのは合併症・・・
１０％～４０％のうちの１％が入院すると言われているそうです
特に恐いのが
★インフルエンザ脳症★です
高熱のある時期に
痙攣、異常行動や異常言動、意識障害があった場合
インフルエンザ脳症の疑いがあります

熱がある時は必ず様子を観察して、
少しでも気になったら病院へ・・・ですね

後はライ症候群
インフルエンザ発症後４～５日後目に突然、
激しい吐き気や嘔吐が始まり
方向感覚の喪失や、興奮状態などが続きます
さらにけいれん、こん睡と症状は悪化していき
最後は死に至ります
解熱剤の種類によっては、ライ症候群を引き起こしてしまう危険があります
安易な解熱剤の使用を止めましょう
当り前ですが
医療機関が処方し、本人以外の人は使用しない
これにつきますね


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タグ：インフルエンザ インフルエンザ脳症 ライ症候群